46万人が視聴した電気グルーヴのDOMMUNEと、視聴率5%のバイキングの影響力

いや〜素晴らしかった。
一人でお酒飲んで感動してしまった!

ドミューンで生配信された「DJ Plays電気グルーヴONLY!」

ツイッタートレンド日本1位、世界4位ってすごい。
この日のプレイリストがあったので貼っておく。

ちなみに私はちょうど東京に出張中で、ホテルに戻る前に一人で焼鳥屋に入ってアクセスしたのがSUGIURAMN(1回目)の「Baby’s on Fire」の時。その後色々用事をしてホテルに戻って再び番組をつけたのが、ケンイシイの「恐竜戦車」。そこからラストまで、ホテルでお酒を飲みながらイヤホンで爆音で満喫!

DOMMUNEがパンク気味だったのでYouTubeで見ていたけど、画面に流れてくる視聴者のコメントも含めて楽しめた。同じような思いでたくさんの人が見ているのは伝わって来たけど、視聴者数46万人って!

色々あって電気グルーヴの音源販売が停止されたけど、この番組を楽しんだ人の多くは、おそらくCDやデータ等で電気の音源は持っているだろう。私はほとんど持っているけど、AppleMusicで定額で楽しんでいた。

なので電気の音楽が全く聞けなくなったわけではないのだが、今回のDOMMUNEですごく実感したのは、これだけの感動を得られたのはインターネット生配信により世界が繋がったのが実感できたからだと思う。

ラスト10分頃に「虹」のシーケンスが被さって来た時は感動したはず。みんな「最後は虹だろうな」と思っていたはずなのに。電気グルーヴの中でもアンセム的な楽曲であり、私も何百回も聴いた中でもこの日DOMMUNEで聴いた「虹」は、非常に感慨深いものだった。

ちなみに「TKOテクノクイーン」「アイネクライネメロディー」「新幹線」「ユーフォリック」「POPCORN」「CATV」といった楽曲が回されなかったのは意外だったかな。
(私が聴きたかっただけ)

この配信プログラムの意義は、DOMMUNEからのリリースにある「WHO IS MUSIC FOR? MUSIC IS FOR EVERYONE!」という言葉に集約されていて、音楽を買う買わない・聴く聴かないは消費者に委ねられるべきだと改めて感じた。

早く販売停止を解除してくれ、ソニーさん!!


そして。
ネット生中継での46万人という数字について。

ピエール瀧関連のテレビ番組の取り上げ方の中でも、ひたすら下衆を貫き評判の悪い「バイキング」が、今調べて見ると視聴率5%ちょっと。

テレビでよく「視聴率」というけど、いろいろ調べてみたところ、視聴率5%だと視聴世帯数は約90万世帯という計算らしい。

ものすごく単純に考えると、46万人が見た今回のDOMMUNEは視聴率5%のテレビ番組の約半分
しかし、片手間で何となくスイッチが付いているバイキングと、みんなかじりついて釘づけになるDOMMUNEとで比べると、視聴者の熱中度は半分どころか影響力は倍以上ではないか?もちろん視聴者層も全く違うし。

今回のDOMMUNEの視聴者数を見て、マトモなテレビ関係者であれば危機感が募るはず。
同じ音楽でも、紅白歌合戦を家族で楽しむ一体感とは全く違う、画面の前にいる一人一人がネットで一つに繋がる感じ。

ひたすら受け身な前者と、自分から情報を取りに行く後者の違い。
自分が電気好きというのもあるけど、今回のDOMMUNEはインターネット生放送の醍醐味を感じさせてくれる番組だった。

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