【初詣】三代稲荷である「最上稲荷」へ渋滞に巻き込まれずスムーズに着く道順

年始の恒例行事、初詣。
我が家はいつも正月の三が日は避けて、一週間後の土日に初詣に行くのですが、今年は岡山県は総社市にある三大稲荷の一つ・最上稲荷にきました。

毎年恒例なのですが昨年は別の神社に行ったので二年ぶりでした。思ったより人が少なかったのが気になりましたが…

最上稲荷の初詣

三大稲荷の一つである「最上稲荷」
岡山県の総社市にあり、特に初詣時期は多くの人で溢れかえります。

IMG_4945.JPG

IMG_4953.JPG

最上稲荷へはやはり、車で行く人がほとんど。
初詣客で渋滞が頻発し、この辺りに住んでいる人は年末年始は車で外に出るのも大変だそうです。

東西を結ぶ国道180号が混むのですが、少し東に行くと吉備津神社や吉備津彦神社もあり、180号線で東側(岡山市側)から行こうとすると車がなかなか進みません。
吉備津神社は成人式もあるので、成人の日はすごいことになります。

高速道路だと、最寄りの岡山総社インター
場合によってはインターからの渋滞が高速道路にまで連なっています。

渋滞を避けて最上稲荷へ向かう道のり

本来は、国道180号から県道241号に入り北上します。
公道にそびえ立つ、巨大な鳥居を車で通過して行く形。

ここは一番混雑する道なので、渋滞に巻き込まれたくないという人のためのオススメルートを紹介します。それは…



「最上稲荷よりも北側の県道61号線から南下し、県道241号に入る」ことです。

要するに最上稲荷の南側からではなく、北側から行く
これなら渋滞に巻き込まれる確率は低いです。

61号線に入る方法は下記の通り。

【北から来る場合】
 岡山空港付近から県道61号線に入れます

【東から来る場合】
 国道180号線で、一宮付近(備前一宮駅すぐ東あたり)から県道61号線に入れます。

【高速道路で来る場合】
 「岡山総社IC」ではなく、山陽自動車道の「吉備IC」(吉備SAに併設のETC限定スマートIC)で降り、高速道路沿いに山道を西へ進むと県道61号線に入れます。

最上稲荷の北側の地図を貼っておきます。
矢印のように、北側から南下して最上稲荷へたどり着く形。

※もちろん、絶対に渋滞しないとは断言できません。
 過去の傾向を踏まえ、スムーズに行けるであろう道のりです。ご参考まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)