自走するスモールビジネスのつくり方/私がせどりをやめた理由

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「サラリーマンはスモールビジネスを持て!」

このブログで何度も言っているフレーズですが、何でもいいというわけではありません。
さらに条件を追加するならば「自走するスモールビジネス」ということ。

以前私は「せどり」をしていましたが、やめてしまった原因はこれなんです。

せどりとは何か?

知らない人も居るかもしれません。
せどりというのは、古本屋で安く仕入れ、他の場所で高く売るという手法です。

古本屋の棚で、背表紙から取るから「背取り」ということだそうです。「転売」の一種ですが、せどりと言うと本やCDのイメージが強いですね。

昔からある手法ですが、私がやり始めたのはインターネット登場以降なので、ブックオフの100円棚で仕入れてヤフオクで売ることが多かったです。

ある時期夢中にやっていたせどりですが、結果的に辞めてしまった理由。

在庫が必要で、労働収入だから

これに尽きます。

まず、仕入れをするので在庫を抱えます。
目利きに自信のあるジャンルでも、やはりどうしてもヨミが外れて売れないものが出てきます。残しても仕方ないので仕入れ値より安く売ることもあります。

そして何より、自身が作業し続ける必要があるということ!

元々、自宅の不要なCDや本が売れたので味をしめ、その後古本屋で仕入れをしはじめたのがキッカケです。今はメルカリの登場で簡単になりましたが、当時はメッセージ送信・入金確認・出荷など、細かい作業が結構大変でした。

並行して数十枚のCDを並行して出品していたので、立て続けに落札されると作業に時間がかかるんですよね。サラリーマンのような「労働力提供型」の時給ビジネスではないですが、収入を得るには作業し続ける必要があります。

これらの経験でいろいろ理解できました。
副業といってもいろんな種類がある中でも、私が求めていたのは、

「自走してくれる」スモールビジネス

であることです。

せどりはまさに、個人起業でラーメン屋をOPENし、自分で全部切り盛りをしているようなイメージでしょうか。自分が動かないと稼ぎにならない商売は、先がありません。自走させるには、人を雇用するしかありませんが、せどりで人を雇用するわけにもいかず…。

結局私はせどりをやめ、最終的にブログやアフィリエイトに辿り着きました。
記事を書き続ける必要はありますが、書いた記事はオンライン上に蓄積され資産となり、稼ぎ続けてくれます。もちろんそのためにメンテナンスは必要ですが、インターネットが普及した今、最もポピュラーな「自走式スモールビジネス」だと思っています。

せどり自体は否定しませんが、あなたが考えるスモールビジネスに向いているのかを今一度考えてみましょう。

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