ネット銀行スマホアプリ比較(ジャパンネット・ソニー銀行・住信SBIネット銀行)

ネット銀行というと、ネットオークションやショッピングといった身近なシーンでも便利です。そしてさらに、ネットでビジネスやお小遣い稼ぎをする人にももちろん必須。

その理由の一つに、スマホの普及という影響があるのは間違いありません。スマホによりネットが身近になり、いつでも手元で入出金手続きや残高確認まで簡単にできるようになりました。

言ってみれば常に銀行の通帳を持ち歩いているようなものです。

スマホのWEBブラウザから操作できるのですが、やはりスマホならではの簡単操作を実現するには専用アプリを使っておきたいところ。これによりログインや各種操作がスムーズになり、利便性は格段に上がります。

しかし、すべてのネット銀行がアプリをリリースしているわけではありません。そんなわけで私は、ネット銀行を選ぶ条件として「専用アプリが使いやすい」というのは重要な条件だったりします。

というわけで今回は、私が使っているネット銀行の「アプリの使いやすさ」比較をしてみたいと思います。ちなみに私はiPhoneなので、すべてiPhoneアプリで比較しています。

ジャパンネット銀行

まずは定番のジャパンネット銀行
初めて登場したネット専業の銀行で、私も最初に開設したのはここです。

いつからか専用アプリが登場していたので、使うようになりました。

ログイン画面。
9個の点をなぞることでパスワード替わりとなっています。このなぞり方を事前に登録しておくわけです。

このログイン方法は、忘れることもなく結構便利。

そしてログインすると、すぐに残高や直近の履歴が確認できます。

ただし、このアプリにおいてはあくまで残高と履歴確認のみ。振込等の操作はアプリからはできません。WEBブラウザでログインする必要があります。

ソニー銀行

続いてこちら。
比較的最近開設した、ソニー銀行

こちらもジャパンネット銀行とほぼ同じ。まずは残高照会。

そして取引履歴の確認。
これだけです…。

このアプリについては先日、こんな記事を書きました。
スマホからは(現時点では)使い物にならないソニー銀行口座!ダメな理由2つ!

ダメというより、「こんなことができればいいのに!」という希望を書きました。口座内のフォルダ分けといった便利機能があるのに、アプリでは何もできないなんて勿体なさすぎです。

住信SBIネット銀行

最後に紹介するのは、私がメインで使っている住信SBIネット銀行です。様々な点においてここが最強。非の打ち所がありません。

ログイン画面。
iPhoneだと指紋認証で入れます。
(スマート認証アプリとの組み合わせでセキュリティもアップ)

ログインすると各種機能が。
資産の内訳もわかる!

代表口座の下にある「ビジネス」というのは、口座内のフォルダ分けによるものです。その内訳もアプリでハッキリ確認できるわけです。
もちろん、外貨預金についてもアプリで確認できます。

そして、振込もアプリで可能!
これが他の銀行アプリになかったので、重宝しますね。

・口座内フォルダ分け機能
・ドルなどの外貨受取、取り扱い
・証券口座(SBI証券)と連携して管理

こういった特徴に加え、これらをiPhoneアプリ内でも操作可能。もちろん振込もアプリから可能で、スマート認証によるセキュリティ強化。

現時点では全てにおいて住信SBIネット銀行に勝るネット口座はありません。

まとめ

というわけで、結果的に私は住信SBIをメインに使っていますが、気になるものがあればぜひご覧ください。

ジャパンネット銀行
ソニー銀行
住信SBIネット銀行

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