不用品を売るだけじゃなく、個人でもヤフオクをビジネスに結びつける「目の付け所」

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「ネットで稼ぎたいけど知識がない」
「やったことないから怖い」

といったように、自分の知らない分野に手を出すのは躊躇する人が多いです。本来は知らなければ勉強すればいいわけですが(ネット上に無料でいくらでもノウハウは転がっているのに)、情報に対して受身な人が多いのが事実。

そんな人でも、ネットオークションであればわりと仕組みも分かりやすいのでは?と思い、この記事を書いています。

ネットオークションといえばやはり、ヤフーオークションが有名です。ヤフオクという便利なビジネスツール(あえてそう呼ぶ)が誰でも使えるわけですから、使わない手はありません。

オークションって「自宅にある不用品を売る」というのが本来の定番の使い方です。いらないものを売ってお金にするという、分かりやすいビジネスモデルですね。しかし、それだけどとすぐに売るものが無くなってしまいますから、これをビジネスとして続けていくには「仕入れ」が必要になってきます


ヤフオクのための仕入れというと、いわゆる「せどり」がパッと思い浮かびます。ブックオフの100円棚なんかで売れそうな本を仕入れて、ヤフオクやamazonで高く売るというものです。

しかしせどりにはある程度以上の知識(高く売れるかどうか)も必要に成ってくるので、ハードルはわりと高めです。

では他にヤフオクをビジネスに使う方法はないのでしょうか?と思っているとこんな文章を発見しました。面白かったので引用します。

「大学在籍時に“自分にはサラリーマンは無理”と悟り、就職せずに生きていける道を探しました。そんなとき『金持ち父さん 貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著)に出合い、親友と会社をつくり、不動産経営をやることに決めたんです」(竹内さん)

が、大学を出たばかりの若者に不動産を買う金はない。そこで手始めに、身の回りの不用品をネットオークションの「ヤフオク」で売ることにした。最初は趣味のバイク部品などを売っていたが、すぐに売るモノがなくなった。

「それなら、よく売れるモノを仕入れようと『人気のオークション』を見たら、“アーシングケーブル”というのが1メートル3000円で飛ぶように売れていたんです。試しに買ったら、両端に端子の付いたケーブルが届きました」(同)

車載オーディオの音質を向上させるアース線ということだったが、大阪・日本橋の電気店に持ち込んでメーカーを特定。直接問い合わせたところ、なんと50メートル1万6000円(1メートルあたり320円)であるという。

「これを切断して、端子を付け、出品すればいいだけです。ひたすら2年間、寝る間も惜しんで切りまくりました。気が付けば売り上げ2億円、手元には約2000万円の現金が残っていました」(同)

家賃収入年1073万円! ヤフオクで稼いで不動産を買う“わらしべ大家”

本文には「このお金を元手に不動産投資を始める」という続きがあるのですが(というより、不動産投資をするためにヤフオクで稼いだという話)、これって結構すごいことです。

安く仕入れて高く売る」は商売の鉄則ですが、大量仕入れでバラ売りという点、また端子を付けるという簡単な加工。これにより原価を大きく上回り、ビジネスになっているということです。

まさにニッチな分野
これに特化することにより効率も上がり、莫大な利益を叩き出したということで参考になりますね〜。

だからといってこのアース線はもう遅いので、他にニーズがありそうなものを探すしかありません。例えば手芸・裁縫が得意な人は、記事を買ってきて服を作って売ることもできます。コスプレイヤー向けの衣装とか、オーダーメイド対応するのも面白いかもしれません。手に職があればですが…。

という風に、家にある不用品を売るだけじゃなくいろんなアイデアでビジネスが生まれるのです。昔では考えられなかったような販売網が、個人レベルで好きに使える便利な時代。あとはあなたのアイデア次第です。

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