専門知識がなくても「感覚的におもしろい」木梨憲武展に行ってみた

いや〜、おもしろかった!
岡山駅西口のシティミュージアムで行われていた「木梨憲武展」に行ってきました。この会場で一ヶ月くらい行われており本日が最終日だったのですが、もの凄い客数でした。

この木梨憲武展については、岡山での開催前からいろんなところで宣伝していましたし、かなり好評で来場客も多いというのも聞いていました。さらに、実際に行って面白かったという声も聞いていたのですが、特に美術に興味があるわけでもないので聞き流していました。

そんな中、義理の母が見に行くから一緒に行こうという流れになり、せっかくなのでと思い子供も連れて行くことになりました。

これが、いろんな美術館を見ていてアートに造詣が深く知識もある人であれば、色使いとかテクニックとか、「〇〇の影響が〜」とか語るところでしょう。しかし私は残念ながら全くそんな知識も何もありませんが、素人なのでそんなコトは全く考えず、単純に「おもしろかった」です。

連れていった小3の娘も食い入るように見ていました。あれこれ能書きを語るよりも、ノリさんだからという先入観も無い子供が「おもしろかった」「楽しめた」という方が重要な気がします


ノリさんが絵を描いているというのは、テレビでやっていたので以前から知っていました。解説文を見て思い出しましたが、もともと「生ダラ」の企画で絵を描き始めたんですね。

生ダラって今の人は知らないと思いますが、これを読んでいるサラリーマンの方には懐かしいのではないでしょうか。「とんねるずの生でダラダラいかせて!」という番組で、開始当初は生放送だったからこんなすごいタイトルでした。初回放送内で番組タイトルが発表されたのを、今でも覚えています。

〇〇ゴングショー/白い和太鼓ドドン/あっくん/負け犬サダ/スターにしきの/ナイアガラドロップキック/生ダラカートGP/木梨ノリゾウの競馬/高見沢の闘牛/ボブ
このあたりのワードを聞いてピンとくる人は多いと思います。一番勢いのある頃にはじまった番組でしたから。

そういえばこの前テレビで久々に見ましたが、デビッド伊東のラーメン屋さんもこの番組の企画がスタートでした。

この「生ダラ」の木梨憲太郎という企画で、フランスロケでセーヌ川沿いからの風景を描く対決で、サインペン一本で描いた絵。それがセーヌ川の絵です。実際に放送を見たのをはっきり覚えています。これが今回の個展でも飾っていたのですが、テレビで見た記憶と比べてとても大きくて「あーこんな大きなキャンパスにゼロから描いていったんだ」と感心してしまいました。

「絵画」だけじゃなくいろんなオブジェや立体作品だったり・・・
遊び心満載、というと安っぽい言葉になってしまいますが「これ何だろう」「どうなってるんだろう」という、今回のテーマであるINSPIRATION(=好奇心)を掻き立てられるような作品がたくさんありました。

芸能人の道楽だとか言うのは簡単ですが、芸術とかアートとか難しい事がわからなくても楽しめる空間を作り出せるのは一種の才能なんだろうなあと思います。

次回、また近くに来たら行ってみたいですね。

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