「著作権侵害対策」をいうのは建前!? まるで中国みたい!? 政府による通信の検閲がはじまるのか?

何やらきな臭いニュースが流れて来ています。
あまり時事ネタを書く事はないのですが、インターネットやビジネスにも関連ありそうな内容なので気になってしかたありません。

 政府はインターネット上に氾濫する著作権侵害サイトへの接続を強制的に遮断できる仕組みを検討する。内閣官房の知的財産戦略本部(本部長・安倍晋三首相)に今夏にも有識者会議を新設。通信事業者や大学の専門家と連携して2016年3月にも決める。取り締まりが難しい海外サーバーを使った侵害サイトに対応できるようにする。

著作権侵害サイト遮断 政府が導入検討、海外経由に対応

というようなニュース。
どういうことでしょうか。

著作権を侵害しているようなサイトについて今まで野放しになっていたようなものについて、政府の権限によりアクセスできないように強制的にネットワークを遮断することができるような仕組み、ということです。

この「著作権侵害サイト」という定義も非常に曖昧であり、また日本国外にサーバーがあり今まで対応できなかったものについても同様というような位置づけのようです。

まずこの辺りで思い浮かぶのは、FC2動画やXVIDEOをはじめとした著作権侵害動画が大量に上がっているような動画サービス。アダルト系が思い浮かびがちですが、映画やドラマを勝手に上げているようなサイトもあります。これらは海外サーバーでしたがそれも気にせず遮断できるのでしょうか。

下手すればYoutubeなんかも繋がらなくなったりして・・・

著作権侵害ということについてはいくらでも拡大解釈できそうですから、例えば2ちゃんねるのような「不都合な」サイトについても同様にアクセス遮断をされてしまう可能性があります。何か理由をつけてしまえばそれもできるということです。

これ、はっきり言ってものすごく怖いことですよね。
通信の検閲行為です。

中国では「天安門事件」で検索しても何も表示されてない、といった国家による検閲行為があると言われていますが、日本も同じ道を辿るということでしょうか・・・これはやっちゃだめでしょ、ということが行われそうですから、怖いですね。

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