LINE MUSIC の検索機能が、現時点ではクソ過ぎる!タグ管理でDB化しないと使いモノにならない!

      2015/06/16

LINE MUSICのことについていくつか先日記事にしました。可能性を秘めた素晴らしいサービスだと思いますが、とりあえず現時点のダメな点として、「検索機能」が挙げられます。

LINE MUSIC体験記② LINEならではの「音楽共有」機能が驚く程使いやすくて面白い!

ここに書いたように、例えば「滝」と「瀧」のような類字を全く別の文字として認識してしまう点が、まず私が気づいた点です。

そして先ほど気づいたもう一つのダメダメな点。こっちも致命的です。すぐに治してください!

スペースの有無で別アーティストとして認識

岡村靖幸で検索してみました。
ベスト盤は持っていますが、アルバムの曲とかたくさんあるなら聴いてみようかなぁ、ソニーだったしなぁ、と思って検索すると…。

こんな感じ。
ソニーの契約が切れて、イロイロあって復活してからの最近の作品しかありません。権利関係で昔のは無いのかな、と思ったのですが…。

ふと思い調べてみたところ、検索窓に「おかむら」と入れた時点で、(確定ボタンを押さなくても)候補が出てきて、そこにさっきは無かった作品が。

下の方にスクロールしてみるとアーティスト名のところに岡村靖幸が二つあります。

よくみると、「岡村靖幸」と「岡村 靖幸」の二つで、苗字と名前の間にスペースがあるか否か、で別扱いになっています。

スペースがある方を見てみると…
さっきは出てこなかったソニー時代の作品が網羅されています。

えー、これ気づかない人もたくさん居るんじゃないですか!?何でスペースの有無で登録が分かれているの?ちょっとビックリしました。

検索機能の使えないサービスは致命的にダメダメ

まだサービス開始段階だから、今後改善していくのかもしれません。というかこういう声が上がってきたら治さざるを得ないでしょう。

ただ、サービスを開始して最初無料期間中で一番注目されているこのタイミングで、この検索機能のダメダメさは致命的です。だって今が、より多くの人に触れてもらえる絶好のチャンスなのに!
音楽の「共有」という楽しみ方を提示してくれるのは魅力的ですが、音楽好きだったらどういう検索をしてくるか、どういう聴き方をするのかを考えるべきです。

とりあえず文字列のスペースの有無で別登録扱いにされるのは話になりません。アーティスト名の文字列にあるスペースは除外すべきでしょう。同じアーティストでもレーベルをまたがって存在している場合、このような微妙な登録文字列の違いがあるのは仕方がないことですから、管理を徹底してほしいものです。

全てをタグ管理して音楽好きが喜ぶ検索機能の強化を!

というわけで、音楽を探す側のニーズを踏まえると、全ての作品にタグ付けしてきちんとタグ検索できるようにすべきでしょう。

これで上記のスペース有無問題も解決しますし、「瀧/滝」問題も解決します。
もちろん、アーティスト名はもちろんメンバーや作詞作曲、プロデューサー情報までを曲単位でタグ付けしておく。こうすることで、検索したアーティストの作品はもちろん、関わっている作品についても表示されます

そうやって数珠繋ぎで聴いていくのって、音楽の楽しみ方ですよね。
例えば「石野卓球」で検索したら、現状ではソロ名義としての石野卓球しか出てきません。調べてみると、現時点でLINE MUSICには電気グルーヴの作品はほぼ網羅されているのに、です。もったいない!
また、例えば全面的にプロデュースして卓球ファンは必聴の「篠原ともえ」も登録がありましたが、これも「石野卓球」の検索で表示すべきでしょ!?
そしてローマ字で「Takkyu」で検索すると、いろんなアーティストに提供したリミックスのトラックが引っかかります(曲名にリミックス名が入っているので引っかかったようです)。こういうリミックスものについてもちゃんとリミキサーを表示するとか…。
楽曲をきちんとタグ付け管理して、関連作品も検索で引っかかるようにしてデータベース化することで、音楽の楽しみ方を提供できるんじゃないかと思うのですが…。
とりあえず現時点はダメダメなので今後の改善に期待します。

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