株式投資未経験の私が、資産運用セミナーに参加してわかった「お金に働いてもらう」ということ

まずは今回の記事の前提として。
私は株は一切やっていませんしやったこともありません。そして経済に関する知識もあまりありません。資産運用ということでゆくゆくは手を出してみたいという気持ちはあるのですが、無知ほど怖いものはありませんから・・・。

当ブログはコンテンツの一つとして、サラリーマンの副業アフィリエイトに関する話題を取り扱うことも多いので、株やFX、投資関連もしているように思われることが多いんですよね。

それで先日、ちょっとした縁があって、株式の説明会に参加する機会がありました。説明会といっても初心者向けで「株ってこういうものですよ」という案内のようなものですが。

一通り説明を聞き、初心者向けの内容だったようなのですが私からすると「なるほどなー」「そういう仕組みなんだ!」ということで勉強になりました。

銀行は資産運用先ではなく、ただの金庫。

私が勉強になったのは、株自体のことよりもどちらかというと資産運用全般のことについてです。

私の認識では銀行は「貯金をするためのもの」です。タンスに入れておくわけにもいかないから銀行に預けて、必要な時に下ろしたり引き落とされたりするというもの。給料もそこに入りますから、言ってみれば財布のようなものです。

銀行にいれておけば利息がつきますが、そんな数円の利子なんか意識したこともありません。

ですが、利息の水準って昔と今で全然違うんですね。

1990年、バブル真っ只中。
定期預金金利は「6.08%」でした。
100万円の預金だと、60,800円。
預けると約12年で2倍になる計算です。

これってすごくないですか?
銀行に預けておくとお金が増えるんです。「利息だから当たり前だ」という人が多いと思いますが、バブルを知らない我々世代からすると考えられません。

それが今はどうなのか?

2014年、ここ最近です。
定期預金金利は「0.03%」です。
100万円の預金だと、何と300円!!
預けると約2400年で2倍になる計算です。

2400年って!
全く現実的ではないですね。あくまで計算上です。

けど我々の実感からすると、銀行ってそんなもんです。
通帳にある利息なんて数円です。銀行に資産を預けて運用しているような認識は全くありません。私の世代(30代)の人たちは同じだと思います。資産運用を考えている人は少なくとも、運用先は銀行ではないでしょう。銀行は「お金を預ける金庫」としての役割のみです。

投資による資産運用について

上記に書いたように、銀行はあくまで「金庫に保管する」ということだけですからもはや運用とは言えないでしょう。

では資産運用とは何か?
何かに投資することで「お金に働いてもらう」ことだそうです。これは言い得て妙というかわかりやすい表現です。「金持ち父さん」でもこういう表現をされていました。

例えば100万円の現金があるとします。
これは当面使う予定がないお金なので投資に回そうかどうしようか迷っているとします。
ちょうどわかりやすいイラストがありました。このイラストにあるように、普段使うお金は銀行へ、しばらく使いそうにないお金を投資にまわすことを検討しているとします。

img02

現金で持っておく場合
100万円の現金は、5年後も10年後も30年後も、変わらず「100万円」です。当然ですよね。増えることも減ることもありません。ただし「100万円」というものの価値がどうなるかはわかりません。要するに、今100万円の車があれば購入できますが、物価の変動により10年後にその車が120万円になっていたら、買えなくなりますよね。

投資する場合
金塊でも骨董品でも何でもいいです。
現時点で100万円で売られているものを購入したとします。
例えば10年後、その価値が倍くらいにあがっていました。売ってみると何と200万円に!これは投資で利益を出したということになります。

反対に、価値が下がって10年後には70万円になってしまった場合。これ以上持っていてもどんどん下がっていくだろうから、いまのうちに処分しようとして70万円で売却すると、これは損失を出したということになりますよね。

価値が上下する理由

ではここで考えてみます。
前述の「金額が上がる」「金額が下がる」という価値の動きは、どういう理由により起きるのでしょうか・・・?(モノ自体の劣化等は考慮せず、です)

簡単ですね。
「欲しがる人が増えれば価値が上がる」
「欲しがる人が減れば価値が下がる」

それだけです。

だから、会社自体の売上の推移等の内部要因だけではなく、世間のニュースや動きといった外的要因も株価に大きく影響し刻々と変化するので、投資家は世界情勢に詳しかったりします。

例えばどこかで戦争がはじまると、軍事機器に関連する会社の株価が上がります。こんな風に、ある出来事は必ず何かしらの業界に影響があるのです。

銀行を「資産運用」として考えたことのない私にとっては、これが結構目からウロコの話でした。無知って怖いですね〜。

だからといって、では早速株を始めるのかといわれるとそういうわけではないのですが、こういう当たり前のことすらボンヤリとしかわかっていなかった自分が恥ずかしいです…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)