2017/06/240 Shares

もし戦えると判断できても、サラリーマンの副業では「裏社会のビジネス」に進出すべきではない


定期的に「サラリーマンの副業」について記事をかいているのですが、今回はちょっと番外編。記事を見て「なるほどなー」と思って書いているだけで、もちろんやったこともないしやろうとも思わない内容です。

インターネットの普及によりビジネスというものが大きく変わったのは周知の通りですが、例えば副業の中でもアフィリエイトというのは、ネットで全てが完結するものです。

対してこれから紹介する副業というのは、(バーチャルの対義語での)リアルビジネスにおいてインターネットを活用することで一気に加速するという、例えばせどりや物販といったものに近いビジネスですね。

まずは記事を引用します。
あくまで参考ですので、マネしないように!

女性に出会い系サイトなどで本番ありの売春行為をさせる非合法風俗「援デリ」。風俗店などへの取り締まりが強化されるなか、この違法ビジネスが活況を呈している。

半グレ社員の週末起業テク「援デリで月40万円は儲かった」 援デリはデリヘルとは違い、自治体への届け出も必要なく、売春行為をする女性と電話1台さえあればできる。そのため、誰でも比較的ハードル低く、開業することができる管理売春と言える。かつてはウラ社会内で、ある程度の縄張りがあったものの、最近はやんちゃな連中も参入し、「援デリ」市場は大混乱しているのが実情だ。
引用元/一般サラリーマンが副業で援デリを開業「月40万円は儲かった」

これをサラリーマンの副業でやるってなかなかすごいですよね。どこから語ればいいのか迷いますが、このビジネスのポイントは2つあると考えます。

人を働かせて稼ぐビジネス
先日の私の記事にも書きましたが、自身の動きにより収入が発生するというパターンだと、動き続けなければならず、止まった時点で収入も途絶えてしまいます。

そうならないために「人を動かして稼ぐ」必要がある。これがビジネスオーナーの考え方ですが、この副業はまさにそのモデルに当てはまります。女性を雇用し働かせて、売上の一部を取るという形態。雇用する側の視点でいくと、スタッフを稼働させればさせるほど利益が上がるということです。

これは、時間の限られるサラリーマン副業の鉄則であると言えます。

スタッフと顧客を集めるネットワーク
まず働き手を集めなければなりません。そして準備が整ったら、今度は顧客を集める必要があります。昔だったら雑誌だったりコネだったりが必要となり、ハッキリ言って裏稼業の人たちじゃないと運営できなかったのですが、今はインターネットがあります。

何のコネもない一般サラリーマンでも、ネットを駆使することで人の募集も事業立ち上げもできてしまう。そういう意味では完全実力主義で自由競争となるわけです。

そうすることで、本来は裏社会の住人たちがある程度の縄張りやルールを守ってやっていたような「裏ビジネス」をその辺のカタギの人ができるようになった。これはその筋の人たちからすると驚異です。

ph00

暴対法により暴力団の勢力が弱体化することで、中国マフィアや半グレ集団の勢力が拡大し治安が悪くなった、ということがよく言われます。昔はヤクザが縄張りルールで街を守っていたけど、今はヤクザもいなくなって無法地帯になった、という論調です。

これが100%正しいとは思いませんが、このようなビジネスは裏のルールがあってヒッソリと運営されるべきものであり、ここまで無法地帯となるとホント収集がつかなくなってしまいます。

そもそもこんなビジネスをやってること自体が間違っているのですから、そこにルールや道義を当てはめること自体が無理な話。サラリーマンの副業でやるにはあまりにもリスクがあります。
というわけでこの記事をご覧の方は「こうやって稼いでいる人もいるんだー」という程度にしてください。くれぐれも「ネットを駆使すれば勝てるんじゃないか?」なんて変な気を起こしてはじめたりしないように!