FC2存続危機で終了?運営陣が遂に逮捕!アダルトジャンルでは無いFC2ブログはすぐ移転すべきというお話

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ついにきました。
以前、委託先の会社が家宅捜索になっていたFC2ですが、その会社の社長と元社長が逮捕とのニュース。

雲行きが怪しかったFC2ですがますます今後のところが読めなくなってきたような状況です。どうなるんでしょうか…。FC2ブログはユーザーも多いですからね。

 大手動画配信サイト「FC2」で投稿者がわいせつ動画を生中継した事件で、京都や三重、島根、山口、高知の5府県警による合同捜査本部は23日、FC2を事実上運営していた「ホームページシステム」(大阪市北区)の社長、足立真容疑者(39)=同市天王寺区清水谷町=と、FC2創業者の実弟で同社元社長、高橋人文(ともん)容疑者(38)=同市福島区福島1=を公然わいせつ容疑で逮捕した。2人は「この事実は間違っている」などと容疑を否認しているという。

 FC2を運営する法人は米国にある。海外に拠点を置く動画投稿サイトを運営する側の検挙は、全国で初めて。今後、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列容疑での立件も視野に調べる。

 逮捕容疑は昨年6月、大阪市北区豊崎の自称ライブチャット配信業の男(31)=執行猶予付き有罪判決が確定=らと共謀。性行為の様子を映した違法なわいせつ動画を無修正のまま送信し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとしている。
公然わいせつ容疑:FC2実質運営のネット関連社長逮捕

FC2はあくまでアメリカの法人でありサーバーもアメリカにあるので、日本ではなくアメリカの方に従っているという理屈で、日本では方に触れるようなアダルト画像も野放しにされていました。また海外なので削除申請もなかなか通らないということで、テレビ番組などの著作物が当たり前のようにアップされていました。

しかし、大阪の「ホームページシステム」社に開発を委託してあるといいつつ実質経営している会社であるというのが表沙汰になってきたため、ここに家宅捜索が入り、今回逮捕となったわけです。

それを証拠に今回逮捕された1人である高橋氏は、FC2創業者の弟として名が知れています。

 府警によると、14年9月現在、FC2全体の会員数は約2600万人で、このうちFC2ライブ利用者は約226万人。利用者が有料会員となった場合、視聴料のうち3割がFC2側に、7割が投稿者側に配分される。利用者の97%は日本国内からという。13年10月〜14年9月のFC2ライブの収入は約29億円だった

この事業規模、ものすごいです。
問題となっているFC2ライブやFC2動画は閲覧者が増えるほど儲かる仕組みなので、ワイセツな映像た認識したうえで放置していたのを問題視されたということですね。

FC2は今後どうなるのか?ユーザーはどうしたらいいか?

さて今後どうなるんでしょうね。
単純に利用者として楽しむもの(ライブ、動画等)については、もし使えなくなったら不便だなぁ、くらいだと思います。

問題はやはり最も利用者数の多い「FC2ブログ」です。何年もFC2ブログを運営してきている人は特に、できれば移転したくないでしょう。

とりあえず私の予想としては、サービス終了にはならないと思います。
(希望的観測も込めてですが)

2600万名もの会員数というこの巨大な規模は、他の会社は喉から手が出るほど欲しいものでしょう。もしサービス存続が難しい状況になったとしても、どこかが会員ごと買収してサービスは存続されるはずだ、と思っています。
ただしもちろん著作権や日本の法律は遵守という動きが強化されると思われるので、今のFC2のような無法地帯のままの存続というのは難しいでしょう。

FC2ブログについても同様で、サービス自体が停止するのは可能性としては低いはずです。ただし今のFC2ブログのように、無料でアダルトOKで広告自由でHTMLもいじれるというブログサービスはほとんどないのは「ブログサービス運営の難しさ」を物語っています。FC2ではない企業体が運営を引き継ぐとなると、当然サービス内容にも見直しが入ることでしょう。

とりあえずFC2ブログから他社へ移転すべきなのは…

ズバリ、会社や店舗のブログをFC2ブログで書いている人です。

よくあるような例えば「アパレル店のショップ店員が、新着商品などを紹介するブログ」のようなもの。アダルトジャンルであればわかりますが、そうではないのにFC2ブログを使っているという事例が多くあるんですね。

当ブログを読んでいる人からすると信じられないかもしれませんが、ただ「便利な無料ブログ」であるという理由だけで、FC2という会社の実態や世間的な印象も知らぬまま使っている人が多いのです。

(こういう背景で使っている人は、FC2のカスタマイズの自由度なんかは考えてもいないはず)

とりあえず今回FC2関連の逮捕者が出たということで、仕事でFC2ブログを使うことがイメージダウンに繋がると判断して移転する人はいると思います。もっと言うと、多くの会社では社内からネット接続するのにアクセス制限をかけており、FC2関連へはブロックされています。
これってビシネス用途で使うには大きなデメリットです。

はっきり言ってFC2という企業自体「日本最大のアダルトサイト」として考えた方がいいです。わかりやすく言うと「法律違反の映像をネットに垂れ流しさせている企業」ですから…。
あ、もちろん個人的にはFC2のサービスは存続してほしいと思っていますよ!!

・・・という記事を書きながらふと見ると、FC2のオフィシャルブログに社としての見解が投稿されています。

平素は、FC2(fc2.com)をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2015年4月22日(日本時間23日)に弊社の開発委託先会社の社長が逮捕されたとの報道がございました。

報道では、開発委託先会社ではなく、FC2の代表者が逮捕されたとの誤った報道が散見されますが、FC2の代表者が逮捕されたという事実はございません。

FC2は、今までどおりコンプライアンスを重視し、ユーザー様のご要望・ご期待にに沿えるよう全力でサービスを提供して行く所存です。
本日の報道に関しまして(FC2総合インフォメーション)

ということで「逮捕されたのはFC2の代表ではなく、委託先の代表だ!」という発表をしていますが、現時点でFC2としてはまあこう言うしかないですよね。あくまで委託先企業ということでやっているわけですから…。イコールにしてしまうと、払っていないであろう日本での莫大な税金が来るでしょうし。

普通に考えて、何らかの違法性があり逮捕されるのが委託先企業ということ自体が考えにくく、委託「元」であるFC2にお咎めがないのがおかしいのですが、ここからもわかるように警視庁はホームページシステム社=FC2社と認識しているということです。

何より「今までどおりコンプライアンスを重視し」というのが、ここまでくると微笑ましいくらいです。

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