LINE@を導入してもメルマガによる販促を止めてはいけない!たった1つの理由!

前回の記事(実店舗の販促に最適!LINE@のクーポン発行機能は従来のメルマガに取って変わるのか?)に引き続き、LINE@に関して。

従来のメールマガジンによる案内からLINE@による販促にシフトする企業が増加しそうですが、もしそうなったとしてもメルマガ販促を止めてはいけない理由について、どこも書いていないような気がしたので。

もちろんLINE@は素晴らしいサービスですが、これだけにしてしまうのは大きなリスクです、というのをつらつらと書いてみます。

無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」上で展開するビジネスアカウント「LINE@」において、新機能追加、新料金プランを提供開始した5月16日以降、約4ヶ月間で新規アカウント申込数が7万件増加し、9月18日時点で累計アカウント開設数10万件を突破いたしましたので、お知らせいたします。
(LINEのプレスリリースより)

すごいですね。ここ数ヶ月で一気に普及したということです。今後もどんどん増えていくでしょうね。まあ実際に店舗への集客にはとても使えるツールだと思います。

LINE@利用に関する特徴と料金

LINE@が一気に普及したのは、格安の利用料で一気に利用社(ビジネスアカウント)を集めたということに他なりません。わずか月5000円払うだけで、友達登録1万人までOKでメッセージ送信回数は無制限。もちろんクーポンなどの機能も使える。これは費用対効果抜群でしょう。

しかも、メッセージのやりとりで使っているLINEの受信箱に入るので開封率も非常に高く、迷惑メールに分類されることもありません。
なので、条件である「実店舗を運営している法人」というのをクリアしていれば、これほど便利なツールはありません。

LINE@の落とし穴?始める前に把握しておく必要があるコト

ここまで「メリット」を書いてきましたが、利用する前に把握しておきたいことというのがあります。というのも、導入後時間が経ってからはじめて知るのでは遅いからですね。

友達1万人を超えた場合の上位プランの料金
前述の月5000円というのはあくまで、友達1万人をまでの話。それを超えると「上位プラン」に切り替える必要があります。その上位プランの料金体系について。

これを見ればわかるように、1万件を超えた時点で、月一回配信で54,000円。一気に上がります。10倍以上ですよ!
今まで無制限だったので頻繁にメッセージを送っていたような場合、急に配信頻度を下げるわけにもいかないでしょうからかなりのコストとなります。

メルマガや自社アプリへの誘導ができない
クーポンなどの便利な機能がLINE@の強みですが、禁止事項というものももちろんあります。ガイドライン内の禁止事項欄に、こうあります。

・アプリのダウンロード訴求とApp Store, Google Playへの直接リンクの配信
・会員登録やメールマガジン登録への直接リンクの配信

要するに、このLINE@の中だけでの繋がりとなるわけです。メールマガジンや自社アプリの案内はできないわけです。

これが何を意味するのか。。。?
これが私の考える「LINE@だけに販促を集約する最大のリスク」なのです。

LINE@内だけでの繋がりと、サービスの継続性

LINE@はLINE株式会社の提供するサービスであり、登録からやりとりまで全てLINE@において行われるのです。

とは言え民間企業。
もし万が一のことがあったりすると、サービスは終了します。もしそうなった場合に、LINE@であなたのお店に登録してくれていたお客様情報はどうなるか?もちろんサービス諸共アカウント自体もなくなりますから、何も残りません。

これって、ものすごいリスクじゃないですか?

サービス終了とはいかなくても、例えばLINEが下火になってきたり、別の販促に移行する時にLINE@を解約しますよね。当たり前ですがそこで顧客リストが貰えるわけではありません。
今まで集めてきたのは「LINEのお友達」でしかないので、LINE上でしか効力がないのです。

そのうえで、自社アプリやメルマガへの誘導が禁止されているとなると、LINE@の友達を増やしはじめたら、利用を止めることが凄いリスクになってしまうのです。

こういうのを「囲い込み」と言うのでしょうけど、まあ「特定のWEBサービス内で顧客を集めていく」という時点でそうなりますから仕方ないでしょう。
例えばメールマガジンであれば、万が一サーバー会社やシステム会社が倒産しても、メールアドレスは残りますから…

リスク回避のためにどうしたらいいの?

LINE@を導入する場合には、この部分を理解しておかないとあとから大変ですよ!!

もし導入したとしてもメルマガ販促を止めてはいけないのは、このような理由です。WEBの世界は移り変わりが激しいですから、いつどうなるかわかりません。

このあたりの販促について、もっと研究していきたいです。まあ、もし今クライアントに聞かれたら「併用」をお勧めしますね…

というわけでLINE@の詳細はこちらから・・・・


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