2015/06/220 Shares

独自ドメイン取得時に気にしておくべきこと(一生の付き合いになるからこそしっかりこだわる)


突然ですが、このブログをはじめてから途中で一回、ドメインを変えています。

以前のドメインがあまり気に入ってなかったこともあり「変えたいなぁ」と思っていたのですが、ドメインを変える=今まで育てたドメインをリセットするというリスクがどうしても付きまとっていたので躊躇していました。

しかし結果的に変更したのは「気に入らない」といういたってシンプルな理由からです。単純ですがそれだけで、気持ち的に違うものです。

私はこの今の「cat303.com」というのが気に入っています。ドメインの文字列は早い者勝ちですから、好きなドメインが取れるとは限らないですから…

というわけで本題。
ドメインのお話です。

トップレベルドメインの差で検索に優劣はあるのか?

ドメイン構成におけるトップレベルドメイン。末尾につくもの、例えば.comや.netなどによる検索優位性があるのかどうか?

よく言われる「.infoはスパム業者がよく使っているからGoogleからの評価が悪い」「.jpは日本を表しているから評価が高い」といったことは本当なのか?

特に最近、新しいトップレベルドメインがいろいろ登場してきています。これらにおいて、検索上の優劣はあるのか?

SEO上 .com .co.jp .edu .christmas に効果の違いなし ドメイン問題

SEOにおいて昔からの定番中の定番と言える質問・疑問の1つが「.com と .net でSEO効果は違うのか」といった gTLD / ccTLD の違いに纏わる話題です。最近であれば .christmas や .みんな といった新gTLDのSEO上の価値についての質問が増えていますが、やはり結論は変わらずで「ccTLD / gTLD の違いによる評価の差はない」でほぼ決着しています。

ここにあるように、基本的にはGoogle検索上の優劣は無いということです。ここでいう「優劣がない」とは、例えば.comは有利とか不利とか、トップレベルドメインだけで優劣が変わることはない、という意味です。

ただしこれはあくまで「検索アルゴリズムにおける優劣」ですのでご注意。というのも…

目印・住所として機能するドメインはわかりやすいほうがいい

ドメインの優劣を決める要素は他にもたくさんあります。例えばタイトルと同じドメインであればぱっと見の安心感も上がりますし、やはりドメインは「目印」としてわかりやすいほうがベストです。例えば文字列が長かったり不規則だったりするドメインよりは、きっと効果が上がることでしょう。

リンクそのもののSEO上の価値や効果にばかり注目をしてしまいがちですが、継続的な管理や運用の観点からの価値にもっと注目すべきです。

逆に、TwitterなどのSNSにURLを貼り付けたときにハイパーリンクにならない可能性のあるもの(日本語ドメインだけではなくパーマリンク設定を日本語にしている場合)だと、そこでアクセスを逃している可能性もあります。

ドメインの優劣は無い!けど…

このように、ドメインについてはいろんな考え方があるものですので、正解はありません。

例えば「.info」ドメインの相場が安いのは、スパム業者がよく使うので人気が無いのが理由であると言われています(スパム業者のせいで安いのか、安いからスパム業者が大量に購入しているのかわかりませんが)。

ただし、実際にスパムに使われているのは「.com」がダントツで多いようです。それは単純に.comの使われている量が多いからであり、母数の規模の違いでしかありません。

では「.comはスパム業者が多いので評価を下げる」なんてことをGoogleがするわけがありません。トップレベルドメインだけでアルゴリズム設定をかけるのが危険であることは誰でもわかります。

というわけで、最近トップレベルドメインの種類が増えてきているので、今まで.comで取れなかった文字列のドメインを取得することができる可能性があります。早めに好きなドメインを取って、しっかり育てていきましょう!!