イオンモール岡山が近隣地域に与える影響!イオン特需で盛り上がる岡山経済

      2015/06/22

前回に引き続きイオンモール岡山OPENに関する記事を書こうと思います。
ついにOPENし本日行ってみたのですが、思った以上に巨大さ、デザインの素晴らしさ等に驚きました。これは間違いなく今後の岡山を牽引する商業施設になるでしょう。

前回記事(子供連れの家族にも最適なイオンモール岡山が遂にオープン!)ではイオンモール岡山に実際に行った感想を書きましたが、今回はちょっと真面目に、このイオンモールが地域に与える影響に付いて考えてみようと思います。

イオンモール岡山は、単純に「消費者」としての視点で見ると「新しい巨大ショッピングモールの誕生」ということで一大イベントとなり、まあショッピングの機会が増えるなあという印象くらいでしょうか。岡山初出店の新しいお店の顔ぶれもたくさんあるので、楽しみが増えますねえ。

岡山駅から徒歩5分の位置に、数千人規模の雇用が生まれた

これ、どれだけ語られているのでしょうか?
岡山付近に住んでいる人たちで、「消費者として」の観点の次に「働く場所として」という関わり方になることが多いと思いますが、岡山駅目の前に、数千人が働く施設ができたのです。

350ものテナントが入る、という報道がされていますが、1店舗あたり10人としても3500人。ただし実際はもちろん1桁人数の小店舗もあるでしょうが、例えば東急ハンズやイオン(イオンモール岡山の中にテナントで入っているイオン岡山店、という意味)、高島屋といったお店では店員数も多いですから、確実に4000人は越えていることでしょう。

するとどうなるのか?
岡山市の求人数が思い切り増えたのです。

人材関連の仕事をしている知り合いも居るのでいろいろ話を聞くのですが、とにかく人が足りなくて直雇用でも派遣でも全然居ないとのこと。もちろんNEWOPENなので求人に対する人気はあるようですが、この影響で岡山市内の求人状況も結構混乱したとの事。求人広告を出しても反応が悪い企業が増大したようです。

岡山市内のさまざまな業者に恩恵が

これだけの巨大な施設ができるわけですから、関連している業者には恩恵があるでしょう。いわゆる「イオンモール特需」と言うべきでしょうか。

建物自体の施工主は地元岡山本社の大手ゼネコンで、もちろん巨額の売上げとなったことでしょう。イオンモール岡山に関する労災問題なども実際は起きたようですが・・・

他、工事関連の業者はとにかく発注が相次いで大変だったようです。仕事のクライアントに聞いた話では、某警備会社さんに先日セキュリティー工事を依頼したら、この秋は忙しくて施工が順番待ちと言われたとのこと。。各店舗に警備システムを設置するのでてんてこ舞いだったようです。これも大きな特需です。イオンモール様々でしょうね。

というわけで、これだけ読むと岡山経済に貢献しておりみんなウハウハに見えますが・・・

逆に苦虫を噛み潰している人も居ます。
次回エントリーではそのあたりを!

 - ニュース