2017/09/280 Shares

元AION・酒井愁。尋常じゃないドラムプレイ!そして布袋バンドとしての映像も!


私が好きだったバンド・AION。
以前、ドラムのS・A・B氏が逝去されたということで、こんな記事を書いた。
元AIONのS.A.B氏(佐分利淳)が逝去…あの勇姿をもう一度。

この記事を書きながら、S・A・B氏の後任としてAIONに加入した愁氏の記事も書きたいなと思っていたので、この機会に書きたいと思う。

酒井愁氏のプロフィール

SAB氏の逝去という情報を収集している時に、元AIONの愁氏のツイートを発見。

そうだよなあ後任だからそりゃライバル視するだろうなと思いつつ、この時本名が「酒井愁」というのをはじめて知った。

そして氏のTwitterプロフィールを見ると

Drummer Producer 作詞 布袋寅泰:吉井和哉:SUGIZO:BRIAN SETZER:CHAR:土屋アンナ:TWO TRIBES:THE WILLARD:MALICE MIZER:Psychedelic Lollipop:NSDP : VIRUS 選んだ道は棘道 それが俺の薔薇の道 夜露死苦哀愁

とある。
布袋? ドラム叩いてるの?
全然知らなかった・・・

YouTubeをあさって見るとこんな動画が。

正直、AION脱退後を全く知らなかったのだが、アグレッシブに活動されているようだ。しかも相変わらずの爆速ドラム!

いくつか見たけど、下町ヤンキードラムとある。
確かに風貌が怖い(笑)
私の持っていたイメージと異なるので驚いた。

というわけで酒井愁氏について私が知るのがAIONと、その前のVIRUSというバンドなので簡単に紹介する。

VIRUS〜AION

VIRUS

エクスタシーレコードからVIRUSがリリースした「MATERIALS」というアルバムがあり、そのころは民族メタルと呼べばいいのか、そんなサウンドだった。

その後メンバーチェンジで音楽性が変わり、武道館のエクスタシーサミット1991に出演した際はゴシック系なサウンドになっていた。この当時も、初期からのファンには違和感があったかもしれない。

けど、エクスタシーサミットのビデオにも収録されたということで、VIRUSで一番有名なのはこの曲なんだろう。
VIRUS「小さな恋のメロディー」

ドラムが酒井愁氏なのだが、ギターがMEDIA YOUTHのKIYOSHI(HIDEバンドでもおなじみ)。
そしてベースがIKUZOE(Dragon Ash)!

AION

メジャー活動中のAIONに、SABの後任で加入。
アルバムで言うと「Z-zetto-」以降。

まずは「Ariola Meeting」という、日本武道館で行われたビクターのアリオラレーベルのイベント映像より、「CONFESSION」。

これ、初めて見たとき衝撃的だった。
みんな速いのは当然として、このドラム。
曲の随所に見られる2小節のブレイク。普通に叩くより2音くらい多い。
どうやってこんなの叩いてるの!?っていう。

そして、私が好きなアルバム「ABSOLUTE」。
どれくらい好きだったかと言うと、高校生当時にこのアルバムのポスターを部屋に貼ってギターの練習をしていたくらいだ!

全曲好きだしテクニックもエゲつないのだが、ここではシングル曲「MISSING」を取り上げる。
キャッチーなメロディーの曲だが、冒頭のメインリフ部分のドラムを聴いて欲しい。

裏のキックが普通は2連だが、これは3連である。
こんなの無理でしょ・・

このアルバムの他の曲も含め、「ギター」「ベース」「ドラム」どの観点で聴いてもものすごいアルバムだ。

当時「ロッキンf」のインタビューで、「移民の歌を片足だけで叩く練習」とか言ってた気がする。異常なスピードだ。

布袋寅泰のドラム

さて、AION以降について全く把握してなかったのだが、今回いろいろ映像を調べてみた。

やはり布袋寅泰のサポートというのが、布袋を見てギターをはじめた私としては気になる。

調べてみると、酒井愁が参加の映像がいくつかあった。こちらは有名曲「バンビーナ」のライブ映像。

ホントだ、布袋の後ろで叩いている、すごい!

・・・久々に布袋の映像を見たけど、やっぱり布袋はすごいなあ。

そして、このライブではなんとブライアンセッツァーとも競演・・・。
Charとブライアンと布袋のライブというのは何かで見た気がするが、ドラムまでは目がいかなかった。

昔聴いていたバンドのドラマーが、こうして全く違うところで活躍しているのは、嬉しいものだ!

しかも布袋バンドということで。

その他動画

それ以外にもいろいろ漁ってみた。
詳細までは不明なものもあるので、ざっと貼ってみる。


CRAZEに一時期居た、鈴木慎一郎。


ギターは横関敦 だって。

あと、マリスミゼルのサポートもしていたそうだが、映像が特定できなかった。
さらにポケットビスケッツ(ウンナンの)というのも書かれていたけど、どの曲(またはライブ)だろう?

いずれにしても幅広過ぎる活躍だ!
ここまでのテクニックがあれば、やっぱり引く手も数多なのかなあ。

今後のご活躍にも乞う期待!