都心より地方都市の方がMVNOの恩恵を受けられるのに、情報に疎い…

   

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ある友人との話。
夫婦と子供(中学生)二人の、合計4人分の毎月かかる携帯代がバカにならないんだそうです。

どんなに頑張っても月に3万円以上はかかる、と。
今時の子供はLINEが無いとコミュニケーションが取れないとかで、スマホなのは当たり前なんだそうです。

で、話を聞いてみると案の定、4人ともソフトバンク。
なんでもソフバンは一番安いとか…それっていつの情報?みたいな話をしています。

格安スマホについても「聞いたことはあるけど、よくわからないから」という返答。
わからなければ調べたらいいのに!

インターネット、そしてスマホの普及により、都会でも田舎でも情報の伝達速度や情報量は格差が減って来たと思いきや、情報の受け手側の意識が変わらないと意味が無い、ということです。

MVNOでスマホ代が格安

ちなみに私は、以前も記事にしましたがFREETELで毎月3000円代

毎月10GBまでで3,170円。
基本的にLINE通話なので、電話は滅多に使わないため100円とか。
電話代がかかってしまっても、月に4000円になることはありません。

これ、音声通話付のプランで10GB弱使っているからこの金額ですけど、パケ代が少なかったらもっと下がります。

これを知らずに大手キャリアのを使っているというのは、ホント勿体無いですね…。

MVNOが普及していない、という調査結果

ちなみにこんな調査結果があります。
毎月のスマホ代について。
大手キャリアと格安スマホ頭MVNO)で大きな差が出ているというもの。

現在支払っているスマートフォンの平均月額料金は6,823円、大手3キャリアユーザーは平均7,433円、格安SIMユーザーは平均2,067円

MMD研究所は、15歳以上のスマートフォン(大手3キャリアユーザー N=973、格安SIMユーザー N=106、その他 N=26)を所有する男女1,105人を対象に「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」を実施致しました。※大手3キャリア:docomo、au、SoftBankを指します。

大手キャリアとMVNOのユーザーそれぞれの!毎月の料金分布。
一目瞭然。
思い切り差が出ています。

そしてもう1つ。
MVNOの利用率調査。
これも面白いですよ。

格安SIMサービスの利用率は14.7%、契約プランは音声プランが53.8%、データプランが46.2%

MMD研究所は、15歳~69歳の男女35,161人を対象に2016年9月26日~10月3日の期間で「2016年9月格安SIMサービスの利用動向調査」を実施いたしました。

MVNOの利用率のグラフです。
こうしてみると、これだけメリットが大きいMVNOの利用率がたったこれだけなのに驚きです。

あれだけUQモバイルにしても派手にテレビCMをやっているのに、普及率低いですね。

MVNOの会社別だとこんな感じ。
私の使っているFREETELは7位のようです。

一位は楽天モバイルだそうです。

地方都市ほどMVNOの恩恵が!

スマホ代について「高い」と思っている人は多いのに、こんな結果になっています。

ちなみにMVNOについて把握した上で大手キャリアを使っている人もいるはずで、そういう方は特に問題ないと思うのですが、ただ、「格安スマホ?MVNO?」「よくわからない」レベルの人は勿体無いなぁといつも思います。

ちなみに私は地方都市(というか片田舎)に住んでいますが、周りにMVNOを使っている人なんかほとんどいないです。みんな3大キャリア。

MVNOの弱点として挙げられる「人混みの中で昼間などに通信が混み合う」という点。たまに東京に出張に行き、昼時に新宿や渋谷の人ごみの中で通信が一瞬詰まったりしますが、その感覚は地方ではありません。人混みなんて無いですから(笑)

そして、ドコモ回線を借り受けているので圏外になることもほぼないです。

節約好きな主婦の人なんか、飛びついてもいい内容ですよね。
特に最近の子は通話もLINE通話で済むので、データのみのプランにすればさらに格安です。

…といった話を、冒頭に書いた友人に話をしたのですが、「んー」という歯切れの悪い回答…。

地方都市を、「情報を仕入れようとする人が少ない」「リテラシーが低い」と言ってしまえば簡単ですが、ホントもったいないです。

これを読んでMVNOを検討する人が増えればいいですが…。

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