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大手キュレーションサイトが閉鎖され、今後のアフィリエイト市場規模はどうなるのか?


DeNA社によるキュレーションサイトのパクリ騒動で、大手サイトが軒並み閉鎖しているようです。このあたりのニュースはアフィリエイターの人たちも興味深く見守っていることでしょう。

ここぞとばかりに検索上位表示を狙って動いている人もいるかもしれませんが、やはりウェブ上の著作権というものは非常に重要なことですので、取って付けたような記事だらけのサイトは今後さらに駆逐されていくでしょう、というかそうであってほしい!


そんなことよりも、ニュースになってますね、アフィリエイト市場に関する調査結果。まあ予想どおりですが、ますます市場規模が拡大しているというものです。

こういった調査はいろんなところが実施しており、どれを見ても結局「市場規模拡大」という内容です。いかにこの市場が伸びているのかがわかりますね。

15年度アフィリエイト市場、16.4%増の1740億円

本文記事を引用します。

 矢野経済研究所が13日発表した「アフィリエイト市場に関する調査」によると、2015年度の国内アフィリエイト市場規模は、前年度比16.4%増の1740億2000万円となった。

 同調査は、主要アフィリエイトサービス事業者、ポイントサイト・ポイントモールサービス事業者を対象とした直接面談、電話などによる調査。調査期間は6~10月。

 EC市場やスマートフォンの普及が拡大していることを背景に、アフィリエイト市場は堅調に拡大を続けている。16年度の市場規模は同15.3%増の2006億5000万円、20年度には3500億年まで成長すると予測した。

とはいえこのグラフの、2016年度以降は予測値です。まあ「今後こうなるだろう」というものですのでご参考まで。企業の売上予測グラフみたいなものです。

この調査、あくまで一部のASPに対してのものですので「これが全て」ではありませんが、規模が拡大しているのはわかります。

ただし、冒頭のニュースのような「大手キュレーションサイト」が駆逐されている今日この頃。当然こういったサイトも莫大なアフィリエイト報酬を手にしていたわけですから、こうしたニュースが今後の数字にどこまで影響がでてくるのかは未知数。

また、スマホの普及が市場規模拡大の大きな理由であると分析されています。しかし、スマホがある程度行き渡ることでこうしたアフィリエイトやネット広告の免疫がユーザーについてくれば、さらにアフィリエイト市場規模が拡大するかと考えると疑問です。

そんなわけで何が言いたいのかと言うと、小手先のテクニックやGoogleの裏を突くようなやり方で稼いでいたサイトも、今後どうなるかわかりませんよ…ということです。